2025年の大阪万博に関する勉強会

大阪が立候補している2025年万博の誘致が大詰めを迎えようとしています。
大阪は、1970年の日本万国博覧会と1990年の国際花と緑の博覧会の2回の万博を成功させました。
その際、構想から会場計画・整備まで、私たちは「ランドスケープ」や「造園技術」の面で重要な役割を果たしました。2025年の万博でも私たちの役割は重要です。
そこで今回、大阪府の担当者をお招きし、テーマ案「いのち輝く未来社会のデザイン」を掲げた2025年万博の概要と現在の誘致活動状況をお聞きしたいと思います。
私たちはこのビッグイベントを支え、次世代に託する地球規模での時代のかかわり方を考え行動する機会になるよう期待します。
また、過去の2回の万博に関わった造園界の状況についても、改めて振り返ってみたいと思います。皆様の参加をお待ちしています。

日 時:平成30年7月26日(木)  14:00〜16:30
会 場:ドーンセンター  4階 大会議室1
次 第:
13:30 受付開始
14:00 開 会
14:10〜15:00「2025年万博の構想と誘致活動の状況について」
        大阪府政策企画部 万博誘致推進室 課長 森 栄子氏 
        (2025日本万国博覧会誘致委員会事務局大阪本部事務局課長)
15:15〜16:30「万博における造園界のかかわり方について考える」
        (一社)公園管理運営士会 会長 糸谷 正俊氏
16:30 閉 会

定員数:65名(申し込み順・先着)
参加費:500円(ただし、主催・共催団体の会員は無料)

申込先:NPO国際造園研究センター Fax. 06-6948-5282
メール kslsrs02@gmail.com
締切日  7月17日(火)先着順 定員に達し次第締め切ります

主 催:NPO国際造園研究センター
共 催:
(一社)公園管理運営士会 西日本支部
(一社)CLAランドスケープコンサルタンツ協会 関西支部
(一財)日本造園修景協会 阪奈和支部 

◎ご案内と申込用紙(PDFダウンロード) H30banpaku_0726.pdf(728)