二木(にもく)サロン情報

令和4年9月の二木サロンのお知らせ

■テーマ
外国庭園の荒廃を日本の伝統技が救う

■話題提供者
北田直輝
関西植木株式会社取締役
NPO法人国際造園研究センター理事

日本庭園は海外で人気が高く、昭和を代表する造園家荒木芳邦(1921〜1997)は主にドイツ、キューバの公園・大学に、中根金作(1917〜1995)はボストン美術館等に作品を残す。しかし、外国庭園は王宮貴族に代表されるよう幾何学的・整形的な庭が主流で、饒舌な空間は本来の庭ではあらずと、ルソーが「自然に還れ」を提唱し、風景式庭園が誕生した。産業革命後、ニューヨークに移民が押し寄せ、齢を重ね母国の風景を懐かしむ哀愁の念に駆られ、それを鑑み、コンペで採択されたのがフレデリック・ロー・オルムスティツド(1822〜1903)の風景式のセントラルパークだ。
一方、わが国では須弥山蓬莱などの思想の元、山紫水明・花鳥風月・木石砂の池泉・枯山水式庭園が発達した。それは奇遇にも、ルソーの自然を模写した風景式庭園と相通じるところがあり、わが国は、独自の「縮景」の技法を駆使し、深山幽谷大海の景を創作したのである。こうした技術が海と時を越えて普及し外国の方々を魅了して、今日、多くの日本庭園が作庭されたのであろう。
ところが、近年管理が滞り、荒廃が顕在化した。無理もない、自然の景を飼い慣らして、人工の景に押し止めるには定期的な管理が必須で、そこには樹芸・エージングが求められる。しかし、日本人の手が離れた名園は荒廃の道を辿るしか、なかったのである。
そこで日本造園組合連合会が立ち上がった。当会は日本庭園の蘇生に尽力する造園団体で、全国の荒れた庭園を整備し、蘇らせるのが造園家の社会貢献と捉え、定期的に活動している。この国際版が、この度のアメリカでの活動で、若手造園家が派遣された。樹木の見立て・配植、刈込・剪定、石の組み方・積み方、流れ・池泉の意匠などに伝統技術を見て、派遣された北田直輝達人が熟練の技を披露した(2019年10月6日〜2019年10月13日)。土産話を聞こう。

【日時】令和4年11月10日(木) 18時〜20時
【費用】500 円(先着10名)
【場所】NPO法人国際造園研究センター 06-6944-2040
(大阪市中央区大手通1-4-2 ワイズ谷町ビル202号)

【申し込み】
お名前、ご所属、携帯番号をご記入ください。
メール:kslsrs02@gmail.com または nakafumi2674@gmail.com中橋迄
FAX:06-6948-5282

なお、この時期なので新型コロナ蔓延防止のため会場(事務所会議室)での定員は10名とし、ご参加お断りする場合もあります。

◎ご案内と申込用紙(PDFダウンロード)
20221110.pdf(23)

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「二木(にもく)サロン」は、毎月第二木曜日に国際造園研究センターで開催する会員を中心とした交流サロンです。
サロン(仏:salon)は、もともと応接室などの部屋を意味する言葉で、宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界をサロンと呼び、主人が、文化人、学者、作家らを招いて、知的な会話を楽しみました。これにならい「二木サロン」を企画しました。
会員の皆さん、お友達もお誘いして、是非「二木サロン」にご参加ください。

過去の二木(にもく)サロン

令和4年10月13日(木) 第39回「二木サロン」を開催しました。

■テーマ
橿原神宮の森を蘇らせる

■話題提供者
浦真一
NPO国際造園研究センター理事
大阪芸術大学建築学科准教授

橿原神宮は、明治23(1890)年に政府より京都御所賢所および神嘉殿が下賜され、官幣大社として創建されました。その後、昭和15(1940)年の紀元2600年に際し境域が拡大され、明治神宮の森にならい、明治神宮の森づくりにたずさわった技術者によって橿原神宮の森がつくられました。
80年あまりを経て森は成長してきましたが、近年、気候変動、環境の変化、管理不足等により一部課題がみられるようになっています。そのような状況にある橿原神宮の森を健全な森へと蘇らせるため、大阪芸術大学の浦崎先生は、現況を調査し課題を特定するとともに、人工林の再生にむけた計画を提案されています。

令和4年9月8日(木) 第38回「二木サロン」を開催しました。

■テーマ
奈良公園は何故できたのか

■話題提供者
奥田 篤
NPO国際造園研究センター理事
奈良公園事務所整備課長

1880年に産声を上げて以降、鹿と大仏に代表され、国内外に広く知られている「奈良公園」。「奈良公園」は何故、この場所に成立したのか?
それは、古くから「南都」と呼ばれていた観光都市奈良、天平の昔から大和国の中心であった三社寺(春日大社・興福寺・東大寺)と切っても切れない関係があります。
奈良公園は修学旅行・遠足の地として知られ、4月に大阪府立能勢高等学校が奈良の歴史に関心を持ち、新一年生の学外課題地に選び、奈良公園での野外授業、奈良町視察を行いました。
今回の二木サロンは、この時の授業内容を中心に、成立から140年を越えて今に至る「奈良公園」誕生の歴史についてのお話。
(県立都市公園奈良公園 面積:511.3ha 年間利用者数:1300万人)

令和4年6月9日(木) 第37回「二木サロン」を開催しました。

■テーマ
御堂筋イチョウ並木へのラブストーリー

■話題提供者
大槻憲章
NPO国際造園研究センター常務理事
元大阪府公園課長
株式会社公園マネジメント研究所技術顧問

何処の誰かは知らないが、誰もが知っている。御堂筋のイチョウ並木と来れば、雨の御堂筋、たそがれの御堂筋、大阪ラブソティに歌われ、大阪市民の心を捉える。造ったのは六代目大阪市長の関一だ。大阪市長就任直後、ニューヨークに飛び、道路と公園の重要性に気付き、帰国後整備したのが御堂筋と大阪城公園だ。難波と梅田を繋ぐ御堂筋の幅員44m、距離4.0kmの六車線道路は、当時の市民から「飛行場でも造りはんの?」と声があがった程で、地下鉄が併設された。ブールバールの先駆けでもある。これが大大阪の起爆剤となり、一時、大阪は東京を抜いて日本一の大都市に躍進したのである。今日では北摂まで伸び、幹線鉄道として大阪を支える。
そこに植えられたのがイチョウだ。当時の写真を見れば、道路に鉛筆が立つようであったが、今日では天蓋の緑陰を形成し、パリ凱旋門前のマロニエの並木に劣らない。わが国でも東京駅前の行幸通り、明治神宮絵画館前の並木は何れもイチョウで、街路樹番付の横綱を張る。それは円錐形の樹形、樹勢強健に他ならない。銀杏の異臭に首を傾げる人もいるが、圧倒的な人気だ。
何と言っても、歩く楽しみがある。涼風を受ける緑の景観はデートに最適で誰もが利用したはずだ。かつては百尺景観と言われ、両サイドのビルは高さ規制を受け、スカイラインが揃った都市景観は品格がありモデルにもなったが、今日の人口呼び戻しで、公開空地制度の導入、高さ制限の緩和で、高層建築がそそり立つ。足元を見ればエルメス、ルイ・ビィトンなどの店舗が並び、御堂筋の魅力は大変わりした。しかし、変わらないのがイチョウ並木である。夏緑高林、錦織彩景は大阪の普遍的な景観だ。近年ではイルミテーションに輝く夜景を見るが、緑の本質論を疑われよう。
広く大阪府の公園行政を司られた大槻憲章様をお迎えし、こうした御堂筋のイチョウ並木をはじめ大阪の緑に関するお話。

令和4年5月12日(木)第36回「二木サロン」を開催しました。

■テーマ
戦争と地震 : 太平洋戦争と三河地震の体験から

■話題提供者
三浦頼彦
国際造園研究センター理事・元大阪府公園課長

当センターの三浦頼彦理事をお迎えして、幼年時(44歳7か月)の三河地震に遭遇されたおぼろげな記憶を辿り、語って頂きます。このところ地震が東北・九州・近畿と頻発し、東南海地震の前兆かと危惧されるところです。それらは三河地震に繋がっているのでしょうか。第二次世界大戦終戦半年前、昭和20年1月 13日の深夜3時に起き、マグニチュード6.8の直下型地震で2000 余人のお方が亡くなられています。
あれから77年、阪神淡路大震災、東日本大震災の記憶が新しいところです。その間、建築土木の耐震構造・都市防災技術は飛躍的に進化したものの、昭和20年時の日本は、建築は木造主体で、鉄骨・コンクリートの橋などの耐震構造も十分ではなく、三河地方には未曾有の被害をもたらしました。その時の揺れ、避難は暗闇の中で、さぞかし恐ろしかったものと推察します。
しかも戦時中で、ネットによれば昭和19年12月に東南海地震が起き、翌週には大規模空襲があり、名古屋市・岡崎市は甚大な被害を蒙りました。正に三河地方は戦争と地震の最中にあり、わが国特有なものとは言え、その恐怖感は筆舌しがたいところです。それは時代が変わろうとも、怖さは変わりありません。ここは三浦様にお聞きしたいところです。
三浦様は大阪府公園官僚として公園整備・緑化推進業務に携われ、大阪万博・グリーングロー大阪・大阪花博・緑の基本計画などの広域緑地計画、そして近年では防災公園事業を牽引されました。とりわけ阪神・淡路大震災以降は、防災公園整備の機運が高まり、久宝寺緑地などが広域防災公園の先駆けとして、三浦様のご指導の元に進められ、今日の大阪府防災公園行政の根幹をなすところです。
こうした三浦様のご体験と、昭和・平成・令和に至る公園行政の変遷を捉え、わが国は常に地震・火災・津波などに隣り合わせていることから、これらを意識した国土形成が望まれるところです。

令和4年4月14日(木)第35回「二木サロン」を開催しました。

■テーマ
荒木芳邦の薫陶とお庭造りの魂

■話題提供者
柳原 寿夫さん
(株)スタジオ・アーバン・スペース・アート 代表取締役

4月のサロンはスケッチの達人柳原寿夫さんをお招きします。
師匠の荒木芳邦先生はいち早く庭造りに洋花・コニファーなどを導入され、勝尾寺などの名園を手懸け、ドイツ・キューバからも庭造りを頼まれ、日本庭園の普及に尽力されました。現場で石を組む様子は正に鬼神そのもので近寄り難いものでしたが、荒木の技術・人間性を慕い、荒木ファミリーの結束力は固く、その中枢が柳原さんです。
気難しい荒木はスタッフの描いたプランが気に入らず、明日に迫った打ち合わせもお構いなしに変更されたとそうです。深夜に聞きつけた柳原さんはスケッチを描き、翌朝荒木のデスクに置いてスタッフは打ち合わせに行かれました。荒木に笑顔が戻ったのは言うまでもありません。
荒木芳邦の元には国内外より多くの人が集まり修行して、今日造園界で活躍されています。荒木の下で学んだことは何か、それは「お庭造りの魂」ではないか。その極意を学びたい。

2022年3月9日(水)第34回「二木サロン」を開催しました。

テーマ「街路樹の価値を社会に問いかける」
話題提供者は、當内 匡さん。
(株)庭樹園代表取締役、樹木医、街路樹剪定士指導員、(一社)日本造園建設業協会国際委員会副委員長、(一社)街路樹診断協会関西支部長
身近なグリーンインフラと言えば街路樹ですが、近年では寸胴仕立てに見るよう悲惨です。山陰では除雪の邪魔、落ち葉清掃が大変、と言うことで街路樹は控られる傾向もあり。とは言え、わが国では東京駅前の行幸通り、神宮の絵画館前通り、御堂筋のイチョウ並木は人々を魅了します。そこには樹木本来の姿を生かした管理があるからです。

わが国が先進国を名乗るのであれば「樹芸による道路景観の創造」を標榜しなければならないでしょう。しかし今日では、切り詰めたプラタナスが冬空に浮かぶ樹形が空しく、年々増えているのではないでしょうか。ここに、土木行政の効率優先の台頭を見て、造園行政の非力さを痛感するしだいです。
このような問題課題に早くから取り組まれた當内匡氏は、アメリカルイジアナ州立大学MLAで学ばれました。今日では日本造園建設業協会国際委員会などの活動の傍ら、アメリカやドイツの街路樹マネジメント手法の調査を行い、昨年「街路樹は問いかける」を共著で報告されています。気候変動やヒートアイランドの抑制のため、海外の都市緑化において今、街路樹が非常に注目され、価値評価や植栽基盤・剪定、樹木保護制度など、緻密に計画管理され始めています。状況が悪化する日本とは全く逆の状況です。それを講話頂き、改めて日本の街路樹のあり方を考える機会にしたいと思います。

2021年12月16日(金)第33回「二木サロン」を開催しました。

テーマ「高齢社会にコミュニティファームは効くか」
話題提供は東京農業大学(農学部バイオセラピー)教授を退任され関西に戻ってこられた浅野房世さんです。
大阪府では大泉緑地のふれあいの庭、りんくう公園では夕日の見える丘、花海道などハートフルパークの先陣を。またヒーリングガーデナーの立ち上げなど切ってのご活躍でしたが、「ユニバーサルデザイン」「ヒーリングランドスケープ」「園芸療法」の先にある当テーマではコミュニティファーム(健康増進とか諸々)の実験を通してのお話です。

2021年11月26日(金)第32回「二木サロン」を開催しました。

話題提供者は当センター会員で若生謙二さんです。
自然遊び場をいくつか造ることにより、いままで各地の動物園で手掛けたようなランドスケープの潮流を造り出そうと未だ軽快なフットワークでご活躍です。テーマは「野あそびの丘、動物のくらす森」。

2021年10月14日(木)第31回「二木サロン」を開催しました。

話題提供者は空間創研の執行役員をお務めの橘俊光さんです。
【テーマ】
『都市公園における公募設置管理制度(Park-PFI)の概要、取り組み状況と課題等について』

2021年7月8日(木)第30回「二木サロン」を開催しました。

話題提供者は当センター会員で庭園文化塾生の武田雅子さんです。
武田さんは、10年をかけて、二人の研究者と、アメリカを代表する女性詩人、エミリ・ディキンスン(1830-86)の本を上梓され、ご興味あるお方にあちこちでミニ講演をされています。その披露と、ディキンスンのガーデニングの趣味、その植物画のコレクションの紹介など。

2021年6月10日(木)第29回「二木サロン」を開催しました。

話題提供者は(公財)京都市都市緑化協会の専務理事の藤井俊志さんです。
テーマは「平安神宮の創建1895年から今まで」。
運営、管理など苦労話に「華」を咲かせていただきます。

2021年3月11日(木)第28回「二木サロン」を開催しました。

話題提供者はセンター理事の中橋文夫さんです。2020年3月に公立鳥取環境大学を退官され関西奈良に帰ってこられます。テーマは「因幡の大地に見る光と影」です。鳥取での生活は12年に及び、因幡の大地の「光と影」を80枚程度のスライドにまとめ、ビジュアルにお話が出来ます。

2020年11月12日(木)第27回「二木サロン」を開催しました。

「きっかけ鳥」とは鳥好き人間や野鳥研究者が”鳥の世界に入り込む”きっかけ”となった出会いの鳥をいうようですが、そのエピソードにあやかり「きっかけ花」は植物の世界に入る”きっかけ”となった花のことだそうです。さて今回、そのきっかけ造りの環境・緑化のネイチャーサイン(樹木ラベルを含む)について往年の近畿緑化祭のイベントの一つグリーンサーカスで知る人ぞ知るお馴染みの石井通博さん((株)アボック社)に話題提供して頂きます。風景に溶け込み、それでいて主張し、読みやすく、分かりやすく、心に響き、自然環境についてもっと知りたい、もっと豊かな自然が増えればいいといったそんなインパクトのあるサイン作りを目指してきた匠の技を紹介していただきます。

2020年10月8日(木)第26回「二木サロン」を開催しました。

話題提供者は、荻巣樹徳先生。
先生は中国解放後1982年より四川大学に留学され、その後コウシンバラの野生種の再発見、中国産クリスマスローズの再発見など、欧米の植物界でも著名なかたです。ちなみに現在までに1新属約100の新種を発見されており、これら数々の業績をもって中国では中国四川省の成都植物園の科学普及舘で外国人の3人の名人のうちの一人として紹介されています。またfacebookでは40年以上にわたって中国西南部をはじめとした幻の植物を探しての植物探査の200枚以上の写真で紹介し、広く欧米の植物関係者の注目を浴び、その情報交換に朝方近くまで寝ないという日も多いと聞きます。みなさんにとって、今ではおなじみになった紅花トキワマンサクなど緑化樹の我が国への正式な紹介導入をもされています。

2020年9月10日(木)第25回「二木サロン」を開催しました。

話題提供者は、当NPO理事の奥田篤さんです。
奈良の冬のイベントとして名高い「山焼き」で有名な若草山。
現在は県営奈良公園の一部として多くの観光客を集めるスポットとなっていますが、実は室町時代から有名な観光地。その時代、「若草山」の名称は用いられなかった?昔から若草山は草だけの山なのか?
若草山という「名前」をキーワードに、奈良時代から現代まで人々に愛されてきた若草山の変遷を紹介

2020年7月9日(木)第24回「二木ウェブサロン」を開催しました。

テーマ:「新型コロナウイルス禍の中の公園利用と対応策について」
進行担当:大槻憲章(国際造園研究センター常務理事・公園管理運営士会)
6/25の第1回に引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止策が講じられた中での公園利用と公園の利用制限等の対策について、公園管理運営士会西日本支部が行ったアンケート調査結果等を報告する。
2木サロンでは、コロナウイルス感染症拡大防止の中での公園の果たした役割の整理を端緒として、公園の質的変化とその対応について、関係者間の共通認識の確保、問題の共有化を図ることを目的としたい。

2020年6月25日(木)第23回「四木ウェブサロン」を開催しました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3密(密閉、密集、密接)を避ける必要があり、ウェブによるサロン開催しました。
話題提供は当センターの副理事長、糸谷正敏さん。
テーマは「新型コロナウイルス禍の中の公園利用について」です。

2020年3月11日(水)第22回「二水サロン」を開催しました。

話題提供は当センターの事務局長大槻憲章さんから立ち上げの「公園ファンクラブ」の紹介と思いを語ってもらいます。

2020年2月13日(木)第21回「二木サロン」を開催しました。

話題提供は、大阪府大大学院生命環境科学研究科地域生態学研究グループ准教授の今西純一さん。
「自然を活かした地域づくり〜今地域の自然に何が起きているのか,私たちはどうすればよいか〜」というテーマ。

2020年1月9日(木)第20回「二木サロン」を開催しました。

話題提供は当センターの副理事長、糸谷正敏さん。前回2019年3月には万博をテーマのお話でしたが、あと5年に迫ってきた2025大阪・関西万博への各界、特に若手の意気込みなど「第2弾!万博事情」をお聞きします。

2019年12月12日(木)第19回「二木サロン」を開催しました。

吉田昌弘氏・喜寿記念講演会」と共同開催。

2019年11月14日(木)第18回「二木サロン」を開催しました。

当センター理事長繁村が山口絢爛豪華の大内文化の期、雪舟が作庭したといわれる常栄寺(山口)医光寺、万福寺(石見益田)の三庭園の紹介と日本最古の「公園」の文字が使用された津和野鷲原八幡宮の紹介。

2019年10月10日(木)第17回「二木サロン」を開催しました。

武田雅子さんの話題提供です。著書に「エミリの詩の家―アマストで暮らして」(編集工房ノア)など英米詩が専門ですが、アメリカではランドスケープの勉強もされています。今回の話題は「英語で楽しむHAIKU(俳句)」です。

2019年9月12日(木)第16回「二木サロン」を開催しました。

話題提供は、当センター理事、おなじみ奈良の奥田篤さん。
今年新たな遺構が確認された飛鳥苑池発掘現場の見学報告。
あわせて、現在奈良で進められている史跡整備の計画についてお伺いします。
前回の飛鳥苑池発掘現場の見学報告に続き、毎度中身の濃いサロンとなることと思います。

2019年7月18日(木)第15回「二木サロン」を開催しました。

今回はNHKの趣味の園芸への執筆や宇治の植物園等でご活躍でもあり、当センターの理事で鎌倉在住の本間和枝さんに話題提供をお願いしました。名古屋の東山植物園が重要文化財に指定されたおりその保存と活用の検討委員会への参画を切っ掛けにオランジェリィやパームハウスに始まる温室をめぐる話題のあれこれとお聞きしています。

2019年6月13日(木)第14回「二木サロン」を開催しました。

進士五十八さんにお願い「公園革命」というドキッとしたテーマで行っていただきました。

2019年5月9日(木)第13回「二木サロン」を開催しました。

話題提供は当センターの常務理事の大槻さん。大阪府時代の企画から整備及び管理まで担当した府営山田池公園を中心にお話ししていただきます。現在府営公演は20か所ありますが、それぞれそ担当する中でかかわりのなかでのエポックや自慢場話を伝えていくことは必要でありぜひ聞いておいてほしいものです。

2019年4月11日(木)は平成最後の「二木サロン」

話題提供は当センター理事の三浦鯢Г気鵑任后シージェスSEGES知ってますか?一昨年もこの4月、このシージェスの取組みの紹介がありましたが、評価の一つ「そだてる緑」という分野で企業と自治体、住民が一緒になって行っている出光興産株式会社の愛知製油所(知多市)の社会環境貢献緑地。あれから2年経ちますが、現地工場、周辺環境等非常に優れているそうで最新情報を交えての話題提供です。今後の取り組みも含めて、私達にとっても新たな社会環境貢献緑地ができる一助になればと思います。

2019年3月14日(木)は第11回平成30年度最後の「二木サロン」。

話題提供は当センター副理事長の糸谷正俊さんです。テーマは「万博」です。昨年11月に2025年の開催地に大阪が選ばれましたが、これを機に70年の大阪万博を振り返るとともに、次の2025万博になにを期待するか、新情報を交えてこれに向けての取り組みなどを語っていただきます。

2019年2月14日(木)は第10回「二木サロン」を開催しました。

話題提供は東邦レオ(株)の車周輔さんです。昨年1月はポートランド、シカゴ情報を交え、「肌で感じる街づくりの変化」という話題を提供していただきましたが、今回は身近な「関西地区・グリーンインフラの導入事例の紹介」です。これを機会に関西みどり探訪も企画できればと思っています。

2019年1月10日(木)は第9回「二木サロン」を開催しました。

話題提供は 奥田 篤さん。新春に相応し春日山原生林の紹介をしていただきます。NPOの庭園部会では奈良県及びその周辺を含む庭園や歴史的遺産の貴重で且最新情報を踏まえ前回は飛鳥園地の見学報告をしていただきました。奈良を訪れる際にももっと興味がわくはずです。

2018年12月13日(木)は第8回「二木サロン」を開催しました。

今年は地震、台風など自然災害もさることならば、センターでは庭園見学、関西みどり探訪などに各事業を企画してきました。今回は事務局からこれらの報告を含めてこの1年を振り返るよう話題提供。

2018年11月8日(木)平成30年度第7回の「二木サロン」を開催しました。

当センター理事、奈良の奥田篤さんから最新の飛鳥苑池発掘現場の見学報告。

2018年10月11日(木)平成30年度第6回の「を二木サロン」を開催しました。

話題提供者は3,000mmという大口径高耐圧ポリエチレン製ハウエル管での実績のあるダイプラ株式会社の阿部練太郎氏。地下の退避施設シェルター使用としても可能な未来空間に、地上と閉鎖空間での造園の取り組みについて。

2018年9月13日(木)平成30年度第5回の「二木サロン」を開催しました。

話題提供は事務局の繁村が担当。最近上京する機会が結構あったのでランドスケープ研究の事例集を片手に「みどり探訪」していましたが、その一部を紹介させてもらおうと手を上げました。東京駅を降りて皇居に向かって右になる「大手町の森」や赤プリ跡の「東京ガーデンテラス紀尾井町」、芝生と軽レストランの「南池袋公園」三越前、日本橋再生の一角に存する「福徳の森(神社)」など。公園みどりの見方、,捉え方も一緒に話題が広がればと思います。

2018年7月12日(木)平成30年度第4回の「二木サロン」を開催しました。

話題提供は、(一財)環境事業協会の山本義則さん。
現在瓜破霊園の管理事務所でお務めですが、公園・苑地での植栽計画は特異なものがあります。
以前大阪府の道路事業で使用した桜「陽光」も氏が大阪市在籍の折、天保山の頂上の植栽に使ったと聞き、現地に行き確かめたときからのお付き合いになります。瓜破霊園でお墓参りの季節、夏季花木の選定や二季咲きの桜「アーコレード」の評価など今後の植栽計画、管理の一助となること請け合います。

2018年6月14日(木)平成30年度第3回の「二木サロン」を開催しました。

今回は、たまたま4月の二木サロンに参加し、当センターに入会即決!していただいた原忠彦さんの話題提供です。大阪府を在職中、何の研究をされていたのかよくは存知ませんが「宴」のリーダーで、退職した後も市大創造都市研究科に入学、この3月に卒業。有り余る知的欲求ゆえかこのサロンを認知。
2015年5月に訪れたイギリスの自然等についての見聞録。みどりの環境やその文化の違い、とくにお馴染みのエジンバラ、湖水地方など、私たち造園の眼とは違った感動を聞かせてもらいます。

2018年5月10日(木)平成30年度5月の二木サロンを開催しました。

話題提供は、29年度入会していただいた和想designの信原宏平さんです。
大正15年(1926年)創業、伊豆半島の河津町の玉峰館の庭園の紹介です。館全面リニューアルに際し、信原さんは庭園の計画から施工まで、果てはその管理までを担当という施主とコンセプトを常に共有する本来の造園家としての姿勢の魅力に迫りたいと思います。
参照:玉峰館 https://www.gyokuhokan.jp

2018年4月12日(木)平成30年度第1回の「二木サロン」開催しました。

当センターの理事長の吉田昌弘の話題提供です。
今日の街を巨大な放水路のように南北に流れる鴨川。氏曰、京都の風土・歴史・政治・経済のすべての元はこの鴨川であり、まさに鴨川が京都を作ったと言い切る。昭和の終わりから平成の初めを通しての最新の鴨川「河川」の改修に関っており、単に「河川」という土木施設では語れないものをぜひ一度聞いていただきたい。

2018年2月8日(木)「第53回二木サロン」を開催しました。

話題提供は、去る1月12日の新春の造園互礼会では話が盛り上がり、その話の続きをこの二木サロンでということになり、環境設計(株)の永井英樹さんにお願いしました。
彼がこれまで携わった公共事業においての設計業務をはじめ、長寿命化計画、指定管理業務、国立公園満喫プロジェクトなどの現在進行形の業務の話を絡めながら、これから必要とされる『ランドスケープアーキテクト』になるためにどのような考えで、どのような知識、技術を身につけていくべきなのか。

2018年1月11日(木)「第52回二木サロン」を開催しました。

話題提供は、東邦レオ(株)の車周輔さんです。
新たなライフスタイル提案とコミュニティをポートランド、シカゴ情報を交え、「肌で感じる街づくりの変化」という形で話題提供していただきました。

2017年11月9日(木)「第51回二木サロン」を開催しました。

話題提供は、事務局長の繁村が話題提供。
テーマは「住吉、浜寺の両太政官布達公園150年のアーカイブについて」
当センターには亡くなられた元理事長の清水正之氏を下に120年記念誌「府営公園の今昔」作成の際集められた資料が未整理のまま保管されています。アーカイブの作業の位置付けとその一部をご紹介します。
これらの情報は少しずつ失われる運命かもしれませんが、ご興味のある方の参加により共有していきたいと思っています。

2017年10月12日(木)「第50回二木サロン」を開催しました。

話題提供は、当センター理事で奈良県の奥田篤さん、今年第2弾です。
遺構保全型公園整備については 今、目の前にする奈良県営平城宮跡歴史公園(平成31年3月にオープン予定)を中心にした事業。まさに平城宮跡の遺構を保全しながら、その現場で企画担当した苦労や工夫を踏まえた公園整備を話題として提供。
また、奈良県はその他の地域でも文化財と密接に絡んだ公園整備を各所で進めており、そのご紹介。

2017年9月14日(木)「第49回二木サロン」を開催しました。

話題提供は、当センター理事兼庭園部部長の田中明男さんです。
当センターでは3年前から毎年10名の塾生が庭園文化塾を開講しているのはご存知と思いますが、日本庭園の極みに触れ謎解きのような講義は好評です。田中さんは「なにわの名工」として講師の一翼を担いこの塾になくてはならない人です。
今回は、「文化財庭園の復旧」と題し、名勝庭園の事例を踏まえ、その技法について苦労話を話題提供していただきます。

2017年8月10日(木)5時から当センターにて第48回二木サロンを開催しました。

今回の話題提供者は、鳥取環境大学の中橋先生と研究室の方々です。
テーマは「いなば西郷工芸の郷構想について」。
中橋先生が学生と取り組んだ地域おこしの研究発表。

2017年7月13日(木)6時半から当センターにて第47回二木サロンを開催しました。

今回の話題提供者は、当センターの古くからの会員で、昨年まで大阪芸術大学環境計画学科教授としてご活躍されていた吉原卓夫さんです。
環境デザインからの視点で、佐田岬半島、高知県沖の島、奈良県十津川村などヴァナキュラーな、土地固有なものを求めて訪ね巡った集落やその住居の写真を大阪市内のギャラリーで写真による報告会を企画しておられ、今回はそれらの一部をみせていただきます

2017年6月8日(木)の「二木(にもく)サロン」は、当センターが後援する「これからの公園経営をさぐる」シンポジウムでした。

2017年5月11日(木)に当センターにて「第45回二木サロン」を開催しました。

話題提供は、当センター理事の大槻憲章さん(元花博記念協会)です。
「BIEコスモス賞」という賞を知ってますか?「コスモス国際賞」といえば花博記念協会。今年25年を迎え学術的な功績のある方に送られますが、この賞は市民活動など底辺を支える方たちに送られます。国内ではあまり知られていませんが、記念協会は国際博覧会事務局(BIE)に協力してこの国際賞を実施しています。一度もマスコミに取り上げられたことのない?この賞について、また最近のBIE情報にご興味ある情報提供を期待します。

2017年4月13日(木)に当センターにて「第44回 二木サロン」を開催しました。

話題提供は、当センター理事の三浦鯢Г気鵑任后
シーゲスという社会・環境貢献緑地評価システム(SEGESシーゲス)を知っていますか。環境マネジメントにおけるISOの緑化版とも言える制度で、当センターでも平成18年度研修会を行いました。今回その審査で関係した4件の事例を中心に、民間の公開空地に対する考えた方や新しいビジネスチャンスに向けての話題提供を行っていただきます。

2017年3月9日(木)に当センターにて「第43回 二木サロン」を開催しました。

話題提供は、当センター会員の津田主税さん(ランドスケープコンサルタンツ協会(CLA)の関西支部長)です。昨年は5月なんば高島屋での造園展出展では大変お世話になりました。テーマは今回の都市公園法等が規制緩和に向けて改正される情報です。公園や民地、農地(できれば川や道までも)を都市の緑空間、オープンスペースとしての活用。戦前、関一、大屋霊城の大阪緑地計画も振り返るサロンになればと思います。

2017年2月9日(木)に当センターにて「第42回 二木サロン」を開催しました。

(テーマ提供:河合正惠さん(一般財団法人 大阪スポーツみどり財団 企画・広報チーム))

2017年1月12日(木)に当センターにて「第41回 二木サロン」を開催しました。

(テーマ提供:阪中計夫さん(阪中環境計画室 橿原市))

2016年12月8日(木)に当センターにて「第40回 二木サロン」を開催しました。

2016年11月10日(木)に当センターにて「第39回 二木サロン」を開催しました。

2016年10月13日(木)に当センターにて「第38回 二木サロン」を開催しました。

(テーマ提供:福田久美子さん(団体正会員 株式会社美交工業))

2016年9月8日(木)に当センターにて「第37回 二木サロン」を開催しました。

(テーマ提供:長谷川弘道さん(株式会社都市環境ランドスケープ代表))

2016年8月10日(水)に当センターにて「第36回 二木サロン」を開催しました。

2016年7月14日(木)に当センターにて「第35回 二木サロン」を開催しました。

2016年6月9日(木)に当センターにて「第34回 二木サロン」を開催しました。

2016年5月12日(木)に当センターにて「第33回 二木サロン」を開催しました。

2016年4月14日(木)に当センターにて「第32回 二木サロン」を開催しました。

(テーマ提供:府営公園の都市計画の変遷/三浦 鯢Г気鵝

2016年3月25日(金)に当センターにて「第31回 四金サロン」を開催しました。

2016年2月26日(金)に当センターにて「第30回 四金サロン」を開催しました。

2016年1月22日(金)に当センターにて「第29回 四金サロン」を開催しました。

2015年12月25日(金)に当センターにて「第28回 四金サロン」を開催しました。

2015年11月27日(金)に当センターにて「第27回 四金サロン」を開催しました。

2015年10月23日(金)に当センターにて「第26回 四金サロン」を開催しました。

2015年9月25日(金)に当センターにて「第25回 四金サロン」を開催しました。

2015年8月28日(金)に当センターにて「第24回 四金サロン」を開催しました。

’瀚未領于淑匹蚤け爐涼療財産権について
景観防災について
(テーマ提供:中橋文夫理事)

2015年7月24日(金)に当センターにて「第23回 四金サロン」を開催しました。

    • テーマ:「公園アーカイブ」について〜戦前の緑地計画〜

(テーマ提供:繁村専務理事)

2015年6月26日(金)に当センターにて「第22回 四金サロン」を開催しました。

2015年5月22日(金)に当センターにて「第21回 四金サロン」を開催しました。

2015年4月24日(金)に当センターにて「第20回 四金サロン」を開催しました。

2015年3月26日に当センターにて「第19回 四木サロン」を開催しました。

2015年2月26日に当センターにて「第18回 四木サロン」を開催しました。

2015年1月22日に当センターにて「第17回 四木サロン」を開催しました。

2014年12月25日に当センターにて「第16回 四木サロン」を開催しました。

2014年11月27日に当センターにて「第15回 四木サロン」を開催しました。

2014年10月23日に当センターにて「第14回 四木サロン」を開催しました。

2014年9月25日に当センターにて「第13回 四木サロン」を開催しました。

2014年8月28日に当センターにて「第12回 四木サロン」を開催しました。

2014年7月24日に当センターにて「第11回 四木サロン」を開催しました。

2014年6月26日に当センターにて「第10回 四木サロン」を開催しました。

2014年5月22日に当センターにて「第9回 四木サロン」を開催しました。

2014年4月24日に当センターにて「第8回 四木サロン」を開催しました。

2014年3月27日に当センターにて「第7回 四木サロン」を開催しました。

2014年2月27日に当センターにて「第6回 四木サロン」を開催しました。

2014年1月23日に当センターにて「第5回 四木サロン」を開催しました。

2013年12月19日に当センターにて「第4回 四木サロン」を開催しました。

2013年11月28日に当センターにて「第3回 四木サロン」を開催しました。

2013年10月24日に当センターにて「第2回 四木サロン」を開催しました。

2013年9月26日に当センターにて「第1回 四木サロン」を開催しました。