進士五十八の「公園革命」講演会

 梅田北ヤード開発、2025大阪・関西万博など大型事業が進む大阪。大阪城公園、天王寺公園、万博記念公園など大型公園での民間による公園活用事業も盛んで、全国的には官民連携の先進地域と思われています。しかし、これまで緑のまちづくりをリードし、未来への遺産となる造園空間を作り出してきた造園関係者の活躍の場・機会は、逆にだんだん狭く小さくなっています。
 少子高齢社会の中で経済と活力が優先される今、日本の造園文化を支え、その発展を担ってきた私たちは、未来をどのように描き、どのように社会に貢献していくべきか?
 この命題を、皆さんとともに本気で考えたいとの意図のもと、造園・ランドスケープへの鋭い見識と論説を発表されて、実社会のオピニオンリーダーとしても活躍されてきた進士五十八氏を迎え、造園界に新たな刺激を吹き込み、如何なるアクションを起こしていくべきか?をテーマに講演会を企画しました。またランドスケープ界若手との討論も行います。奮ってご参加ください。

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日時 令和元年6月15日(土)午後2時〜午後4時30分(受付午後1時30分〜)
場所 大阪歴史博物館 講堂 (Osaka Metro谷町四丁目駅2号・9号出口徒歩2分)
後援 【予定】大阪府 (一社)公園管理運営士会西日本支部 (公社)日本造園学会関西支部
   (一社)ランドスケープコンサルタンツ協会関西支部 (一財)大阪府公園協会
   (一財)大阪スポーツみどり財団 阪神造園建設業協同組合
   (一社)公園からの健康づくりネット ほか
参加者 一般参加者:1000円(資料代ほか) 国際造園研究センター会員:無料

※申込締切6/10(月)まで(先着順)

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第1部 講演会 公園革命 ―これからの社会と造園界への期待―
第2部 パネル討論:私の仕事と未来

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◎ご案内(PDFダウンロード) 20190615.pdf(1163)

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